この間はごめーん
娘の反抗期のことを書いた日記。
あれはあれで嘘じゃないんだけれども。
一方、素直なときは、自分の気持ちを明かしてくれるんよね。
ここ数週間、学校に行けなかった理由を話してくれた。
こういう時、娘の言葉にはいつも深みがあることを知る。
思っていた以上に、しっかり色んなことを考えていたんだと知る。
子どもだと思って話してしまうと、逆に驚かされる。
きみは、こんなに成長してたんだね
母は、きみが何を考えているのかわからなくて不安になって
どうしたの?
何かあった?
心配でしかたないんだけど・・・
いつもそんなこと言われてりゃ、そりゃウザくもなるね
それにそれって、きみの気持ちに寄り添うっていうより、
母の不安な気持ちをただ、きみに向かって言葉に出してるだけなんだよね
取り繕って、心配ない風に見せるのもしんどいよね
ウザくて蔑ろにするのも、する方だってしんどいよね
反抗期
順調に、きみは成長をしている
母はそれを、母として見守ってゆける
これは間違いなく、しあわせな時間だ